▼お金について
お金についておさらい。今回は3つの貨幣が必要。以前ソニー銀行のBankWalletを作ったので、主にそちら使う予定です。
*乗り継ぎでカタールも行くけど、滞在時間も限られているので、お金を使う必要があればクレジットカードかな
*ソニー銀行の手数料: 1.76%+海外ATM利用料216円
http://moneykit.net/visitor/sbw/sbw09.html
*新生銀行の手数料: 4%
http://www.shinseibank.com/atm/atm_kaigai.html
オーストラリア（ドル）：1日のみの滞在なので少額の豪ドルを成田空港で換金
チリ（ペソ）：予算の約半分を空港でUSドルに換金しチリに到着後USドル→チリペソに換金、足りない分（約半分？）は現地ATMで引き出す
スペイン＆ギリシャ（ユーロ）：ソニーBankWalletで円→ユーロに換金済みなので、ATMで現金かデビットカードで普通にショッピング可
先ほど一応パッキングが終わり、買ったばかりの「ラゲッジチェッカー」で測ってみたところ、結局荷物は合計で15.5kg、A氏は11kgになりました。長期の旅行にしては淡白なスーツケースです。向こうでいろいろ収集する予定なのでこのくらいでちょうど良いかな。
パッキングの神、A氏が無印良品の「パラグライダークロスたためる仕分けケース・ダブルタイプ・中 ネイビー・約２６×４０×１０ｃｍ」を手に入れるとこうなる。全ての服が全て仕分けケース2つに収まる、なんと美しいパッキング！
*アリエルのTシャツ。。
▼二重課金について〜その後
数日前、二重課金ついて書きましたが、今日チェックしたら二重課金の返金があったことを確認できてほっとしていました。
【海外研修の準備8】海外でのクレームの伝え方
しかし、「ホテル側が古いクレジットカードを持ってこい」といっているとの連絡がbooking.comから来ていて、すぐに返信したんだけどまだ答えが返ってきていないので、朝からカスタマーサービスに連絡してみました。
しかし、何も進んでいないようで、その場で電話の担当からホテルに直接連絡をしてもらったのですが、なぜかホテル側は「古いクレジットカードを」と私の古いクレジットカードにこだわっているようでした。向こうは、「新しいクレジットカード」に課金をしているのだから、その情報も持っているはずなのに何故。
その後も何度かやりとりをしていて、担当も複数バラバラになってそれぞれが相手の状況を把握していないという、できれば避けたい状態になってしまいました。
やりとりが煩雑になるのを避けて今まで私たちから直接ホテルに連絡することを避けていたのですが、もう堂々めぐりにも良いところだし時間ないし、クレジットカード会社には報告＆古いクレジットカードを本日中に送付しなければいけなかったので、直接連絡しちゃいました。
「〇〇ですー。何かご用？」*ニュアンス翻訳
あれ、私ホテルに電話してるんだよね、間違い電話じゃないよね、という、なんともぶっきらぼうな方が電話に出られました。
いやー懐かしいなー。日本の丁寧なサービスに慣れているとあっという間に忘れてしまう、この感覚。
日本に帰国してから久しぶりに訪れたパリの地下鉄のドアに挟まれた時に思い出した、生きていく上で当たり前な原則「自分の身は自分で守らなければいけなかったんだ」を思い出した瞬間にも似た感覚を覚えました。
話をしてみると、やっぱり古いクレジットカードがいいみたい。
何故何故ナゾ。で、古いクレジットカードは不正利用があって、クレジットカード会社に返さないとダメだから持っていけない旨きっちりお伝えし、最後は
「（もうめんどくせーなー）はいはい！じゃあ新しいのでいいよ！」*あくまでニュアンス翻訳
ということで、めでたく古いクレジットカードは報告書とともにクレジットカード会社に送付することができました。
また、電話で伝えた後は、即座にメールでフォローのメールも入れた方が良いでしょう。電話を切る前に、必ず相手の名前を聞いて、メールにはその人の名前入りで、テキストで記録を残します！電話だけだと、「言ってない」と言われると終わりなので！
「さっきはありがとう。お電話で話したように、新しいクレジットカードをもっていくね。お会いできるのを楽しみにしています。」あくまでも、丁寧に。
しかし、レビューはすごく良い施設なのに残念だなあ。値段だって、この研修中で一番よろしいところですよ。うーん。
でも、まあ、「諦めて、切り替えて目の前のことを楽しむ」のが先決。
というかあともう少し準備をせねば。
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